盛岡市で残置物を処分する前に|買取できるものがあります

盛岡市で残置物を処分する前に|買取できるものがあります

空き家を売却することになった。

実家を相続したけれど、家の中に大量の物が残っている。

中古住宅を購入したら、前の所有者の家財が残っていた。

こうした家の中に残された家具・家電・日用品などを、一般に**「残置物」**と呼ぶことがあります。

残置物が大量にあると、

「全部処分しなければ」

と考えがちです。

でも、その前に一度確認してください。

残置物の中には、

買取できるものが残っている場合があります。

空き家や実家の整理では、

残す→売る→処分する。

この順番で進めるのがおすすめです。

残置物とは?

残置物とは、住宅や建物の中に残された家具や家電、生活用品などを指して使われる言葉です。

例えば、

  • タンス
  • テーブル
  • 食器棚
  • 家電
  • 衣類
  • 食器
  • 本
  • 布団
  • 趣味用品
  • 工具
  • 骨董品

などがあります。

実家や空き家の場合、何十年も生活してきた家ですから、一軒分となるとかなりの量になることがあります。

物置、車庫、納屋まで含めると、

「どこから手をつければいいのか分からない」

という状態になることも珍しくありません。

残置物=全部ゴミではありません

残置物という言葉を聞くと、

「家に残された不要品」

というイメージが強いかもしれません。

しかし、家族が使わない物と、中古市場で価値がない物は同じではありません。

例えば古いカメラ。

家族から見れば、

「何十年も前の古いカメラ」

でも、メーカーや機種によっては中古市場で需要があります。

古いオーディオ、レコード、工具、腕時計なども同じです。

だから、

「古い=処分」

と決めないことが大切です。

最初に重要書類・貴重品を探す

大量の残置物を整理するとき、最初からゴミ袋を持って作業を始めるのはおすすめしません。

まず確認したいのが、

  • 通帳
  • 印鑑
  • 現金
  • 不動産関係書類
  • 保険関係書類
  • 契約書
  • 貴金属
  • 腕時計
  • 写真
  • 手紙
  • 家族が残したい物

などです。

特に、

タンス・机・仏壇・バッグ・本棚・押し入れ

などは中まで確認しましょう。

「タンスは処分するから」と中身を十分に確認せず運び出してしまうのは避けたいところです。

残置物を3つに分ける

重要な物を確認したら、家の中の物を大きく3つに分けます。

① 残すもの

家族が使う物、思い出の品、大切な物です。

② 売るもの

自分たちには必要なくても、再販売できる可能性がある物です。

③ 処分するもの

不要で、買取も難しい物です。

この3分類にすると作業が進めやすくなります。

迷った物は無理に捨てず、

「保留」

として一時的に分けても構いません。

残置物の中で買取できる可能性があるもの

では、どんな物が買取対象になるのでしょうか。

貴金属・アクセサリー

金・プラチナなどのアクセサリーは、古くても査定できる場合があります。

切れたネックレスや片方だけのピアスなども、自己判断で捨てないほうがいいでしょう。

腕時計

国産・海外ブランドを問わず、古い腕時計にも需要があります。

動いていない時計でも、メーカーやモデルによっては査定できる場合があります。

カメラ・レンズ

フィルムカメラ、デジタルカメラ、交換レンズなどです。

長期間使っていない古いカメラでも、機種によっては中古需要があります。

オーディオ・スピーカー

アンプ、スピーカー、レコードプレーヤーなど。

大型で重い物も多いため、処分を考える前に型番を確認してみましょう。

レコード

LP・EPなどのレコードも、アーティスト、タイトル、盤の状態、希少性などによって査定できる場合があります。

楽器

ギター、サックス、トランペットなどの楽器が残っていることもあります。

長期間使われていなくても、メーカーや状態によって査定対象になります。

電動工具・大工道具

物置や車庫に、

インパクトドライバー、丸ノコ、発電機、コンプレッサー、大工道具などが残っている場合があります。

親御さんが仕事で使っていた工具は、家族には価値が分かりにくいことがあります。

骨董品・掛軸

古い陶器、置物、掛軸、絵画などです。

「古くて汚れているから」と洗ったり修理したりせず、そのままの状態で確認することをおすすめします。

古銭・記念硬貨

古い硬貨、紙幣、記念貨幣などが、引き出しや箱の中から出てくることがあります。

種類によって価値は大きく異なります。

ブランド食器・贈答品

箱に入ったままの食器や贈答品が、押し入れに大量に残っているケースもあります。

ブランドやシリーズによっては査定できる場合があります。

昔のおもちゃ・ゲーム

昔のおもちゃ、ゲーム機、ゲームソフト、模型なども確認してみましょう。

古い物ほど価値がないとは限りません。

家具

家具も、

  • ブランド
  • メーカー
  • デザイン
  • 年代
  • 材質
  • 状態
  • 中古市場での需要

などによっては買取できる場合があります。

大型家具だから一律に買取できない、というわけではありません。

物置・車庫・納屋も確認してください

残置物の査定で見落としやすいのが、

家の外にある収納スペースです。

例えば、

  • 電動工具
  • 大工道具
  • 釣具
  • アウトドア用品
  • 古い機械
  • 自転車
  • 趣味用品

などが残っていることがあります。

家の中だけを確認して処分業者を呼ぶのではなく、

物置・車庫・納屋まで一度確認する

ことをおすすめします。

処分業者を呼ぶ前に買取査定

残置物を整理するとき、特に意識したいのが順番です。

おすすめは、

買取査定→処分

です。

先にすべて処分してしまえば、その中に価値のある物があっても戻せません。

反対に、先に買取査定をすれば、

買取できる物を家から減らしたあと、残った物だけを処分できます。

買取すると「処分する量」を減らせる

買取というと、

「いくらで売れるのか?」

に注目しがちです。

でも、空き家や実家の残置物整理では、もう一つメリットがあります。

それが、

処分する物量を減らせること。

例えば、一軒分の残置物の中から買取できる品物を先に減らせば、その分だけ処分対象が少なくなります。

つまり、

処分費をどう安くするか

だけではなく、

そもそも処分する量をどう減らすか

という考え方です。

買取できなかった残置物は適切に処分する

買取できなかった家具や日用品などは、盛岡市の分別ルールに従って処分します。

少量であれば通常の家庭ごみや粗大ごみとして処分できる物もあります。

一方、空き家一軒分など大量のごみを地域の集積場所へ一度に出すことはできません。

大量の場合は、分別したうえで処理施設へ直接持ち込む、または適切な収集運搬業者へ依頼する方法があります。

家電は処分方法が違う場合がある

空き家には古い家電も残りがちです。

特に、

  • エアコン
  • テレビ
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機

は家電リサイクル法の対象です。

一般的な粗大ごみと同じ方法では処分できないため、購入店や家電販売店、適切な収集運搬業者などを通じた処分方法を確認しましょう。

残置物処分を業者へ依頼するときの注意

実家や空き家から出る家具・衣類・日用品などは、家庭から出たものであれば一般廃棄物として扱われます。

そのため、

「片付け業者なら何でも持っていける」

とは限りません。

業者へ依頼するときは、

「家庭ごみは、どの許可業者が収集運搬しますか?」

と確認しておくと安心です。

大量の残置物を処分するほど、処分方法まで確認して依頼することが大切です。

売却予定なら不動産会社にも先に相談する

空き家を売却する予定なら、残置物を全部処分する前に不動産会社へ相談する方法もあります。

売却方法や契約条件によって、

どの段階までに家財を撤去する必要があるのか

が変わることがあるからです。

おすすめの順番は、

売却相談
↓
残す物を確認
↓
買取査定
↓
残った物を処分
↓
売却条件に合わせて引き渡し

です。

先に全部捨てるのではなく、全体の流れを決めてから家財整理を始めましょう。

盛岡市で残置物を整理するときの順番

迷ったら、この順番で進めてみてください。

① 家を今後どうするのか決める
↓
② 重要書類・貴重品を探す
↓
③ 家族が残す物を確認する
↓
④ 「残す・売る・処分する」に分ける
↓
⑤ 売れそうな残置物を査定する
↓
⑥ 買取できる物を家から減らす
↓
⑦ 残った物を分別する
↓
⑧ 適切な方法で処分する
↓
⑨ 売却・管理・解体などへ進む

ポイントは、

処分から始めないこと。

残す→売る→処分する。

この順番です。

びほん堂は残置物を処分する前に査定します

びほん堂では、空き家や実家に残った家財をすべて回収・処分する片付け作業は行っていません。

行っているのは、

再販売できる品物の査定・買取です。

盛岡市を中心に、

「空き家に大量の残置物がある」

「何が売れるのか自分では分からない」

「実家を売却する前に見てほしい」

「処分業者を呼ぶ前に買取できる物を確認したい」

といった場合に出張査定を行っています。

一つずつ価値を調べるのが大変な場合は、

「この中で買取できる物はありますか?」

という形でまとめてご相談ください。

代表のひとこと

「残置物」と呼ぶと、全部処分する物のように感じてしまいます。

でも、僕たちが実際に家へ伺うと、その中にまだ売れる物が残っていることがあります。

特にカメラ、工具、オーディオ、古い趣味用品などは、家族には価値が分からないこともあります。

だから僕なら、最初に全部捨てません。

残す→売る→処分する。

まず売れる物を抜いて、それから本当に不要な物だけを処分する。

空き家や実家の残置物が多いほど、この順番が大事だと思います(^^)

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