
盛岡市で親の家を片付けるときに最初にやること
親が介護施設へ入った。
高齢になり、子どもが実家を整理することになった。
親が亡くなり、誰も住まなくなった家を片付けることになった。
そんなとき、実家へ行って大量の物を見ると、
「とりあえず捨てなきゃ」
と思うかもしれません。
でも、親の家の片付けで最初にやることは、ゴミ袋を用意することではありません。
大切なのは、
「勝手に捨てない」「大事な物を先に確認する」「処分前に売れる物を確認する」
ことです。
今回は盛岡市で親の家を片付ける方に向けて、最初にやることを順番に解説します。
最初にやることは「親・家族との確認」
親が元気で意思確認できるのであれば、まず本人と話しましょう。
確認したいのは、
- 家を今後どうしたいのか
- 誰かが住む予定はあるか
- 売却するのか
- しばらく残すのか
- 誰かに渡したい物はあるか
- 絶対に捨ててほしくない物はあるか
などです。
盛岡市も、施設への入居などで現在の家に住み続けられなくなる場合には、家や土地を今後どうするか考え、家族と共有しておくことが大切と案内しています。
親にとっては、何十年も暮らしてきた家です。
子どもから見れば「いらない物」でも、親にとっては大切な物かもしれません。
親が施設に入る場合は「全部片付ける」とは限らない
介護施設への入居をきっかけに親の家を整理するケースもあります。
ただし、
施設に入る=すぐ家を空っぽにする
とは限りません。
将来的に自宅へ戻る可能性があるのか。
家を売却するのか。
空き家としてしばらく維持するのか。
これによって、どこまで片付けるかが変わります。
先に家の方向性を考えてから片付けたほうが、二度手間を防ぎやすくなります。
親が亡くなっている場合は名義も確認する
相続した実家の場合は、家財だけでなく家と土地の名義も確認しましょう。
相続登記は2024年4月1日から義務化されています。
原則として、不動産を相続したことを知った日から3年以内に相続登記が必要です。2024年4月1日より前に発生した相続も対象で、該当する場合は2027年3月31日が一つの重要な期限になります。
家を売る・解体することまで考えているなら、片付けと並行して早めに確認しておきたいところです。
次に「重要書類・貴重品」を探す
親の家で最初に探したいのはゴミではありません。
重要書類と貴重品です。
例えば、
- 通帳
- 印鑑
- 現金
- 保険証券
- 年金関係書類
- 不動産関係書類
- 契約書
- 株式などの金融関係書類
- 貴金属
- 腕時計
- 権利証・登記関係書類
- 写真・アルバム
- 手紙
などです。
特に確認してほしいのが、
タンス・机・仏壇・本棚・バッグ・金庫・押し入れ
です。
古い封筒や箱も、中身を見る前に捨てないほうがいいでしょう。
タンスを捨てる前に「全部の引き出し」を見る
親の家の片付けでは、
「この古いタンスはいらない」
と家具そのものに目が行きます。
でも、大切なのは中身です。
引き出しの奥から、
通帳、現金、印鑑、貴金属、昔の書類などが出てくることがあります。
食器棚なら、奥にブランド食器が残っていることもあります。
本棚なら、本の間に封筒などが挟まっている可能性もあります。
大型家具を搬出するのは、中身を全部確認してから。
この順番がおすすめです。
家財を「残す・売る・処分する」の3つに分ける
重要な物を確保したら、家財を仕分けします。
おすすめは、
①残す
②売る
③処分する
の3分類です。
「いる・いらない」の2択だけにすると、
いらない=ゴミ
になってしまいます。
でも、自分たちには不要でも、中古品として価値がある物があります。
そこで最初から**「売る」**という選択肢を作っておきます。
「古いから売れない」と決めない
親の家には古い物がたくさんあると思います。
でも、
古い=価値がない
とは限りません。
例えば、
- 貴金属
- 腕時計
- ブランド品
- カメラ・レンズ
- オーディオ
- レコード
- 楽器
- 電動工具
- 骨董品
- 掛軸
- 古銭
- ブランド食器
- 昔のおもちゃ
- ゲーム機
- 家具
などは、品物によって買取できる場合があります。
「どうせ古いから」と捨ててしまう前に確認することが大切です。
特に親世代の「趣味の物」はすぐ捨てない
意外と注意したいのが趣味の物です。
例えば、
カメラ、釣具、オーディオ、レコード、工具、模型、古いおもちゃ、収集品など。
家族からすると、
「何に使うのか分からない古い物」
に見えることがあります。
ところが、中古市場では探している人がいる場合があります。
価値が分からない物ほど、自分で判断して処分する前に査定してもらう方法があります。
買取査定は「処分する前」にする
ここは順番が重要です。
親の家を片付けるなら、
残す→売る→処分する
です。
処分業者へ依頼した後で、
「あれって売れたのかな?」
と思っても、処分してしまった物は査定できません。
逆に先に買取査定をすれば、
売れる物を家から減らせる
うえに、
買取代金を受け取れる
可能性があります。
その後、残った物だけを適切に処分します。
最初から一軒全部やろうとしない
親の家には数十年分の物があります。
一日ですべて片付けようとすると大変です。
例えば、
1日目:重要書類・貴重品
2日目:台所
3日目:押し入れ
4日目:趣味用品
5日目:大型家具
というように分けてもいいでしょう。
判断しやすい場所から進めるのもポイントです。
逆に、
写真、アルバム、手紙、形見
など思い出の強い物は時間がかかります。
後回しにしても構いません。
判断できない物は「保留」にする
片付けていると、
「これ、お母さん残したいかな?」
「兄弟に聞かないと分からない」
という物が必ず出てきます。
そのたびに作業を止めると進みません。
そこで、
「保留箱」
を1~2箱用意しておくと便利です。
判断できない物はそこへ入れて、後から家族で確認します。
迷ったら捨てない。
親の家を片付けるときには、このくらいでいいと思います。
処分を業者に頼む場合は許可も確認する
親の家から出る家具・衣類・日用品などの家庭ごみは、一般廃棄物として扱われます。
盛岡市は、遺品整理などで出る家庭ごみの収集運搬について、市町村長の許可を受けた一般廃棄物収集運搬業者でなければ運べないと注意喚起しています。
「片付け業者」「遺品整理業者」という名称だけで、家庭ごみの収集運搬ができるとは限りません。
業者へ処分を依頼するときは、料金だけでなく許可や処理方法も確認しましょう。
盛岡市には空き家関連の事業者情報もある
親の家が空き家になり、
「管理をどうしよう」
「家財をどうしよう」
「売却する?」
「解体する?」
となった場合、盛岡市には空き家等対策協力事業者登録制度があります。
家財処分だけでなく、売買・賃貸仲介、建物管理、解体、相続、登記などの事業者情報が公開されています。
ただし、市が優良事業者を認定・推薦する制度ではないため、実際に依頼するときは料金やサービス内容を比較しましょう。
盛岡市で親の家を片付ける順番
迷ったら、この順番で進めてみてください。
① 親・家族と家の今後を話す
↓
② 家・土地の名義を確認する
↓
③ 重要書類・貴重品を探す
↓
④ 家族が残したい物を分ける
↓
⑤ 家財を「残す・売る・処分する」に分ける
↓
⑥ 売れそうな物を査定する
↓
⑦ 残った不要品を適切に処分する
↓
⑧ 売却・管理・解体など次の段階へ進む
ポイントは、
「片付ける=捨てる」ではない
ということです。
びほん堂は親の家の「買取」をお手伝いします
びほん堂では、家の中の家財をすべて回収・処分する片付け作業は行っていません。
行っているのは、
再販売できる品物の査定・買取です。
盛岡市で、
「親が施設へ入るので実家を整理する」
「親の家に物が大量にある」
「何が売れるのか分からない」
「処分する前に一度見てほしい」
という場合はご相談ください。
処分してからでは戻せません。
残す→売る→処分する。
この順番で進めるのがおすすめです。
代表のひとこと
親の家って、自分の家以上に「これは何だろう?」という物がたくさんあると思います。
物が多いほど、全部捨てて一気に終わらせたくなります。
でも僕なら、最初に捨てません。
まず親や家族に確認する。
大事な物を探す。
そのあとに、
残す→売る→処分する。
これで進めます。
特に価値が分からない古い物は、捨てる前に一度確認してみてください(^^)
関連記事・内部リンク
出張買取
https://bihondo.com/category/syutyoukaitori/
買取実績一覧
https://bihondo.com/category/kaitori_jirei/
不用品処分
https://bihondo.com/category/fuyouhin/
遺品整理・生前整理
https://bihondo.com/category/ihinsseizen/
空き家・実家じまい
https://bihondo.com/category/akiyajikkajimai/
出張買取は「びほん堂」へ
📣 盛岡市/滝沢市/紫波町/花巻市で処分や買取をお考えの方へ
「処分する前に売れるかどうかみてほしい」という方は、ぜひ
びほん堂にご相談ください(^^)
🎁 今なら毎月先着 3名様限定!
買取金額が20%アップになるチャンス✨
クーポンコード:7581
※お電話の際に「ホームページ見た」と「クーポンコード 7581」をお伝えください。



